フリマアプリでシニアユーザー激増の背景は? キーワードは「スマホ普及」と「購入の楽しみ」

2019年03月19日

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昨今、フリマアプリ「ラクマ」で急速に増加するシニアユーザー(60代以上)に対してアンケートによる意識調査を行いました。

ポイント①
ラクマを始めるきっかけは、「スマートフォンを持ち始めるとき」
ポイント②
ラクマを使う理由は、「安く商品を購入するため」
ポイント③
一番楽しみを感じることは「欲しい商品を見つけ購入すること」

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2018年12月、シニアユーザーの利用実態について調査したところ、ラクマにおけるシニアユーザーの新規登録数が3年で約30倍に、70代は約50倍に激増していることがわかりました。(参考:過去の記事)そこで、今回、ラクマにおけるシニアユーザー激増の理由を解明すべく、意識調査を行いました。

<アンケート調査概要>

調査期間: 2019年2月18日~2019年2月25日
調査対象: フリマアプリ「ラクマ」ユーザー11,588名(60名以上のシニアユーザー: 465名)

 

ラクマを始めるきっかけは「スマートフォンを持ち始めたとき」


ラクマのシニアユーザー465名に「ラクマを使用し始めたきっかけはなんですか?」という質問をしたところ、1位「スマートフォンを持ち始めたから(19%)」、2位「テレビCMを見て興味がわいたから(18%)」、3位「ソーシャルメディアで見て興味がわいたから(14%)」という結果になりました。

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このように、シニアユーザーは、スマートフォンを持ち始めたことをきっかけに、ラクマを始める方が多いことがわかりました。「その他」のフリー回答では「ラクマを始めるために、スマートフォンを買った」という声もありました。

また、10代・20代のユーザーにも同様の質問をしたところ、1位「テレビCMを見て興味がわいたから(29%) 」、2位「ソーシャルメディアで見て興味がわいたから(16%)」、3位「友人・知人にすすめられたから(14%)」という結果になり、世代ごとにラクマを始めるきっかけは異なることがわかりました。

 

ラクマの使用頻度は「1日に2~4回」が最多


シニアユーザーに「どのくらいの頻度でラクマにアクセスしますか?」という質問をしたところ、最も多かった回答が「1日に2~4回程度(39%)」となりました。10代・20代のユーザーにも同様の質問をしたところ、同じく「1日に2~4回程度(38%)」という回答が最も多く、シニアユーザーが10代・20代と同じくらいの頻度でラクマを使用しているということがわかりました。

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ラクマを使う目的は「出品」よりも「購入」


「ラクマを使用する目的はなんですか?」という質問をしたところ、1位「安く商品を購入するため(56%)」、2位「家の中を整理するため(46%)」、3位「断捨離をするため(42%)」という結果になりました。

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一番楽しみを感じることは「欲しい商品を見つけ購入すること」 


「ラクマを使っていて楽しさを感じることはなんですか?」と質問をしたところ、1位「欲しい商品を見つけ購入すること(62%)」、2位「出品商品を購入してもらうこと(55%)」、3位「出品するためにお片付けをすること(24%)」という結果になりました。

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最も多かった回答が「欲しい商品を見つけ購入すること」となり、この結果からも、ラクマでの「購入」に対する強いニーズがあることがわかりました。

 

困ったときは「ラクマ公式利用ガイド」で解決


「ラクマを使っていて分からないことがあるとき、どのように解決しましたか?」という質問をしたところ、「ラクマの公式ガイドを見て解決した(50%)」という回答が最も多く、次いで「ネットで調べて解決した(25%)」が多いという結果となりました。

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このように、シニアユーザーがラクマを使っていて分からないことがある場合は、公式利用ガイドを見たり、ネットで調べて解決していることがわかりました。「その他」のフリー回答では「始める前はわからないことばかりだったが、一度使い始めてしまうと予想外に簡単で、はやく始めていればよかったと思う(60代女性)」といったコメントもありました。

 

(本データはラクマが2019年3月19日 に発表したニュースレターの内容です)